製造業が中心となっていた制度に、初のサーピス業として追加された介護職。その管理ノウハウはこれから…という組合も多いことでしょう。その点介護事業出身の当組合は、豊富な経験で組合員をサポートできます。

優秀な人材を育成する提携送り出し機関

制度の改正により、実習の希望者には日本語能力検定試験(JLPT)「N4]以上に合格という新たなハードルが設けられました。当組合では現地の送り出し機関と提携し、特に優秀な人材を確保できる体制が整っています。

私たちが培ってきた経験を組合員の皆様の共有財産に

「外国人技能実習生制度」に介護職が追加される以前から、当組合の関連施設では、日本在留資格を持つ多くのフィリピン人スタッフを採用してきました。最初は、日本人スタッフやご利用者にも抵抗がありましたが、目の前の問題を一つひとつ解決することで、今ではすっかり信頼とチームワークで結ばれています。解決してきた課題は私たちにとっての財産。この経験を組合員の皆様と共有することで「外国人技能実習制度」を成功へと導いてまいります。